2017.11.14
エンジン解体!!【英国車オーダー編その4】
お陰様で只今、秋冬物スーツの繁忙期真っ只中であります!!(≧∀≦)
特に週末にご来店をご希望の方は、必ず事前にお電話【0944ー63ー5867】にてご予約・ご確認をお願い致します。
ご予約等が無いとお客様への対応が重なり十分なご案内が出来ない場合や出直して頂く場合が生じております。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。m(ToT)m
そして!成人式や年内納品希望の方は、11/26(日)までにお願い致します!!!それ以降になりますと間に合わない場合がございます!!よろしくお願い致します。 (>_<)/
さて!こんなにスーツが忙しいのにブログの本題は現実逃避して、ミニのフルレストア状況のご報告です!!!
\((≧∀≦))/
ボンネット中を覗くと!ついに心臓部のエンジンが取り外されておりました!!!

じゃーん!!これがミニのエンジンです!!排気量は1300cc。小さなミニの車体には十分な排気量!!(*^O^*)
ミニは、1959年から2000年までの41年間という永きに渡って生産されましたが、私のこのベース車輌はその最終年度型です。とは言え、17年前のクルマなのでエンジン周りのあちこちにオイル漏れの跡があります。
でも!心配ご無用!!!
それらを一から治療していくのがフルレストアなのですから!!!( ̄^ ̄)ゞ

写真の左側がエンジン下部にあるギアボックスを取り外した物。
ギアを手で回すと1速から4速、そしてバックギアに入れたときのギアの噛み合いの仕組みが理解できました!!
クルマが仕上がって運転するときは、これらのギアちゃんが噛み合って動いてるとイメージできる喜び!!たまりません!!!(≧∀≦)

こちらはエンジンの駆動をギアへ繋げるクラッチ部分。
やっぱりクラッチも随分すり減っていたので、新品に交換です。( ̄^ ̄)ゞ

ピストンの上下運動を回転運動に変換してくれるクランク部分。これからも縁の下の力持ちで頑張ってね!!(*^O^*)

シリンダーヘッドのバルブやカムシャフト類。
シリンダーごとに随分とカーボンの付着やオイル漏れの状況が違いますねぇ。
勿論これら全て綺麗に研磨してピストンリング等も交換してリフレッシュします!!!( ̄^ ̄)ゞ

ピストンヘッドもご覧の様にカーボンがかなり付着しておりました。
これでも普通にエンジンが掛かるって、あらためて内燃機関ってタフな構造なんですね。
でも、これらをツルツルピカピカにした時のエンジンの吹け上がりが楽しみであります!!!(≧∀≦)

〜 つづく 〜
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クロキ ビスポーク ルーム
オーダーで変わる粋な大人のスーツ
http://www.kuroki-br.com
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ご予約等が無いとお客様への対応が重なり十分なご案内が出来ない場合や出直して頂く場合が生じております。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。m(ToT)m
そして!成人式や年内納品希望の方は、11/26(日)までにお願い致します!!!それ以降になりますと間に合わない場合がございます!!よろしくお願い致します。 (>_<)/
さて!こんなにスーツが忙しいのにブログの本題は現実逃避して、ミニのフルレストア状況のご報告です!!!
\((≧∀≦))/
ボンネット中を覗くと!ついに心臓部のエンジンが取り外されておりました!!!

じゃーん!!これがミニのエンジンです!!排気量は1300cc。小さなミニの車体には十分な排気量!!(*^O^*)
ミニは、1959年から2000年までの41年間という永きに渡って生産されましたが、私のこのベース車輌はその最終年度型です。とは言え、17年前のクルマなのでエンジン周りのあちこちにオイル漏れの跡があります。
でも!心配ご無用!!!
それらを一から治療していくのがフルレストアなのですから!!!( ̄^ ̄)ゞ

写真の左側がエンジン下部にあるギアボックスを取り外した物。
ギアを手で回すと1速から4速、そしてバックギアに入れたときのギアの噛み合いの仕組みが理解できました!!
クルマが仕上がって運転するときは、これらのギアちゃんが噛み合って動いてるとイメージできる喜び!!たまりません!!!(≧∀≦)

こちらはエンジンの駆動をギアへ繋げるクラッチ部分。
やっぱりクラッチも随分すり減っていたので、新品に交換です。( ̄^ ̄)ゞ

ピストンの上下運動を回転運動に変換してくれるクランク部分。これからも縁の下の力持ちで頑張ってね!!(*^O^*)

シリンダーヘッドのバルブやカムシャフト類。
シリンダーごとに随分とカーボンの付着やオイル漏れの状況が違いますねぇ。
勿論これら全て綺麗に研磨してピストンリング等も交換してリフレッシュします!!!( ̄^ ̄)ゞ

ピストンヘッドもご覧の様にカーボンがかなり付着しておりました。
これでも普通にエンジンが掛かるって、あらためて内燃機関ってタフな構造なんですね。
でも、これらをツルツルピカピカにした時のエンジンの吹け上がりが楽しみであります!!!(≧∀≦)

〜 つづく 〜
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